👑Something Four!サムシング フォー👑
- Hawaii Wedding MoMo
- 2018年6月2日
- 読了時間: 2分
Aloha!
花嫁の幸せを願うおまじない!サムシングフォー
花嫁が結婚式当日に「なにか古いもの」「なに か新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか青いもの」の4つを身につけると、かならず幸せになると言われているサムシングフォーのことばマザーグースの歌などによって語り継がれてきました。
なにかひとつ古いもの(Something Old)
祖先、伝統などをあらわす。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。
なにかひとつ新しいもの(Something New)
これから始まる新生活をあらわす。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。
なにかひとつ借りたもの(Something Borrowed)
友人や隣人との縁をあらわす。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。
なにかひとつ青いもの(Something Blue) 聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。

この「Something Four サムシングフォー」の響き、何とも言えないウエディングの醸しよさを感じられ、スタッフ一同大好きなことばです。

先日、行われた英国王室ロイヤルウエディングの様子が思い出されます、深い感銘を受けました。
🐢Mahalo!
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